中央研究所の役割・機能

ピジョングループの研究開発の役割は、「妊娠・出産から子育て」、そして「高齢者」「介護」などの様々な生活シーンの研究を核に新たなニーズを創造し、技術シーズの裏付けを持った商品・サービスを生み出すことにあります。
中央研究所は、グローバルに事業展開するピジョングループ全体の研究開発機能の中枢であると同時に品質管理機能の中枢も担っています。
中央研究所ではISO9001:2008を取得しており、ピジョン品質マネジメント規定に基づく、開発体制を構築しています。この品質マネジメント体制の改善活動を通じ、より使いやすい、よりやさしい、より安全な商品開発に努めています。

研究

徹底した「生活者」の視点で、商品づくりの礎となる研究をおこないます。

赤ちゃんがどのように発達し、どのような行動を見せ、どのような過程を経て成長していくのか。
またママたちはその過程でどんな悩みがあり、何を必要としているのか。
一方、高齢者の方々が在宅及び施設の介護の現場で困っていること、求めていることは何か。

私たちが社会に提供・提案できるコト・モノを探るために、生活者の潜在・顕在のニーズを深く掘り起こし、商品化に繋げていくのが研究の役割です。

長年に及ぶ赤ちゃんの基礎研究、生活者の行動観察から商品づくりを考え、常に新しい生活提案を行っています。

開発

赤ちゃん、生活者の行動観察をもとに顧客の手助けとなる魅力的な製品の開発を行います。

研究や行動観察から企画したコンセプトを具現化するために、製品設計や処方作成及び包材等の仕様決定が主要業務となります。

また、使用する原材料や製造設備・技術が品質に与える影響を確認するため、社内基準にて定めた設計品質規格に基づき製品開発を行っています。
さらに、ISO9001:2008に基づいた製品設計マネジメントにより、各ステップのアセスメントに合格した場合のみ次の開発ステップへ進むことができる仕組みによって、安全性の確保と確実な品質のつくり込みを実現します。

当社の経営理念にも謳われている「愛」をかたちにすることが開発の使命です。

品質管理

赤ちゃんと生活者が安心できる品質を提供します。

ピジョンでは独自の視点で、赤ちゃんや生活者に安全な品質基準を設けております。

開発段階において、ピジョン品質基準に合格していることをあらゆる角度から評価を行い、ピジョン品質基準に合格した商品だけが販売されます。

その後も、定期的なチェックを継続実施し、品質が維持できていることを確認しています。

また、プロセス(生産工程)のチェックを重点的に実施し、継続的改善を行なっています。お客様からのお申し出、ご指摘事項を参考にさせていただき、商品の改善・改良を行なっています。

最近では、海外での生産も増加していますが、海外生産品についても同様の活動を行なうことで、お客様が安心できる品質維持・向上に努めています。